ニューカレドニアの🍺事情
この記事はBeer Advent Calendar 2018の6日目の記事です
ん?6日目?今日はまだ6日目ですよね?
ニューカレドニア旅行
先日ニューカレドニアに旅行に行ってきました。 基本的にビーチでのんびりするだけでしたが、のんびりするのにとても向いている土地で、とても良かったです。 特に離島のイルデパン島は更にのんびりしていて、海もきれいで最高でした。
海きれい pic.twitter.com/nSoTgvY2qJ
— なっぴー🍼 (@napplecomputer) 2018年11月14日
旅行中に現地の🍺を飲んできたので、今回はその辺りを紹介したいと思います。
アルコール事情
アルコール販売規制
ニューカレドニアの小売店*1ではアルコールの販売に次の規制があります。
- 休日及び休日の前日*2の午後は販売禁止
- 冷やしての販売禁止
というわけで、🍺を買った直後はぬるいので冷蔵庫でじっくり待たないと冷えたビールにはありつけません*3。 小売店だけのルールなので飲食店に入れば普通に飲めます。
また、離島ではそもそも販売していなかったりします。 イルデパン島には商店が1つあるのですが、そこでの🍺の取り扱いは数年前にやめてしまったそうです。
アルコールの販売規制、最初は宗教的な理由かな?と思ったのですが、聞いてみたところ現地の方がアルコールにめちゃくちゃ弱く*4、お店の前で飲んで酔って暴れることが多々あるため規制しているようです。
アルコールの種類
🍺か🍷が多かったです。 僕が行った小売店では🍺しか販売していませんでしたが、飲食店ではサイダー*5やウイスキー、カクテルなどもありました。
🍺事情
僕が見かけた🍺の銘柄はNUMBER ONE、MANTA、HINANO、Heinekenの4種類で、このうちNumber OneとMANTAがニューカレドニアの🍺です。
仕入れた pic.twitter.com/tXWHmWlNUW
— なっぴー🍼 (@napplecomputer) 2018年11月14日
飲食店でドラフトビールとして飲めるのはNUMBER ONEとHeinekenが多く、それ以外のビールは飲食店の販売でも缶ビールでした。 ドラフトビールが置いてあるお店でも、🍺の種類を増やしたいのか缶ビールも合わせて使っているところが多かったです。
NUMBER ONEとMANTAはいくつか種類があります。その中でもNUMBER ONE ZESTとMANTA CITRONは柑橘類を使ったフルーツビールで、とても飲みやすいので🍺が苦手な人でも飲みやすくオススメです。
おわりに
🍺はたいていどこの国にもあるので、旅行中でも何も考えずに楽しめていいですよね。
皆さんもぜひニューカレドニアに訪れたときには「ボジュール ナンバーワン シルブプレ!」とビールを注文してみてください!